卵巣腫瘍の術後経過は良好で、規定の日数を経て無事に退院することができました。
良かった、これでまた普段通りの日常を送れる。開腹手術をしているので、無理な運動などはしばらくできませんが、普通通りにご飯を食べて外食もできて、外を歩けて、とこんな普通のことができることは本当に有り難いことだな、と感じました。
そんなこんなで、一ヶ月くらいが経ち定期検診の日、卵巣を確認し、腫れもなし、大丈夫、という診断を受けて胸を撫で下ろしたまでは良かったものの・・・。
先生「卵巣は大丈夫ですが・・・こちらをご覧ください」
そう言って渡された1枚の紙。そこには子宮頸がん再検査という文字が乗っていました。
この一言でわかる人はわかるでしょう。
そう、卵巣頸がんに引っかかってしまったのです。
もう、え???ですよね。
先生「ちなみにこれは、卵巣腫瘍とは全く別物で因果関係はありません」
私「・・・つまり、子宮頸がんの可能性があるということですか?」
先生「確定はありません。一部細胞を採取し、それを見てからどうなるかがわかります。今日はこのあと細胞を一部採取しますね」
私「はい・・・」
私は呆然としたまま先生の指示に従い、採取を終わったのでした。
ちなみにこのとき細胞採取、まじでめっちゃ痛かったです(笑)
そしてこのあと、またまた大変なことがおきたのはまた別の話🤣
コメント