【不妊治療】【20代】すれ違うきもち②

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不妊治療に踏み込むにあたって調べたのは、どの病院へ行くか、でした。

私住んでるところはお世辞にも広いところとは到底言えません。

病院は何箇所かあるものの、婦人科系の病院は実質1つしかありませんでした。

ただそこはあくまで出産と婦人科系の病気がメインです。

案内には不妊治療も対応していると書きましたが、正直そこまで信頼している病院ではなかったのでちょっと遠くのところまで足を伸ばすことにしました。

不妊治療をして思ったのは、ボーダーラインを決めておく。これに尽きると思いました。

例えば、行ける範囲は車で1時間半のところ、など。

お金の面もありますよね。どこまでお金を掛けれるか・・・。

シビアな話にはなりますが、私たち夫婦には共働きと言ってもお金の余裕はありませんでした。

私の中で卵巣腫瘍手術の負い目もあって不妊治療のお金はすべて自分で出そうと決めていました。

また、当時会社は年休が少ない上に有給もあまり使わせてもらえませんでした。

不妊治療を周りに伝えるって勇気がいりますよね。

伝え切れずにいる人もいるかと思います。

でも、私は隠すよりもみんなにきちんと伝えようと思い店長と近いスタッフには言う事にしました。

結果として理解は得られ、突発的な休みも対応してもらることになりました。

理解のある職場でよかったなと感謝しています。

そして病院は、自宅(アパート)から車で1時間ちょっとの場所に決めました。

本当だったら東京や埼玉などここよりも充実している場所にしたかったのですが、予算や時間の関係上断念しました。

あとは予約するだけ。初回は電話予約のみの受付なのですが、それもまあ緊張しましたね(笑)

予約も無事に取れ、初回の受診はできるだけ旦那さんも来て欲しいと言われ旦那にも伝えましたが・・・

「ええーー俺いくの?」

でした。

ちーーん。

もうほんとに、地団駄を踏むとはこういうことかって思いましたよね🤣

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